VOL 6 YONEX OPEN JAPAN 2010
フジ吉です。
毎度のことですが、お久しぶりです...
ということで、今年もやって来ました! YONEX OPEN JAPAN 2010
BWFの スーパーシリーズですから、世界からトッププレーヤーたちがわんさかやってきます。
日本の選手といえば、3月の全英オープンで日本人として44年ぶりにファイナリストになった田児賢一選手を始め、8月の世界選手権でベスト8の男女シングルス、廣瀬栄理子選手、山田和司選手(男子シングルスでベスト8は30年ぶりなのね...)、世界が認める女子ダブルスの末綱聡子/前田美順選手、ミックスの池田信太郎/潮田玲子選手などなど、今年も期待が高まります!
というわけで、まずはオープニングレセプションから行ってみましょう!
財団法人日本バドミントン協会の綿貫会長や、ヨネックス株式会社 米山社長(写真)などのご挨拶から始まりました。
乾杯を待つヨネックスの皆さんと、ラケットショップフジ代表で参加した本部・小堀さん(中央)。微妙にドヤ顔ですな...
さてさて、パーティーの始まりです。
おっと、田児選手です。
なんだか体が一回り大きく逞しくなった感じです。
末綱聡子/前田美順選手 笑顔頂きました。
もう少しお話したかったけど、さすが人気者、カメラを手にした方たちが周りで待ってました。
今年は去年より良い結果をだして欲しい!(って、優勝だ!)
そこを通りかかるひとりの若者...
「おっ、こんちは! がんばってね。(日本語)」と、握手を求める...
北京五輪金メダリスト、韓国国民の弟 イ・ヨンデ選手です。
誰かを探してたようで忙しそうでしたが、とっさに出たのがこの言葉 orz
ちょっとビックリしてたみたい。ゴメンネ...
本部・小堀さんどこ行ったかと思えば、ヨネックス米山社長とご歓談中でしたか。小堀さんのジャケット姿は初めて見たかな?
今年のスマッシュクイーンは、石井寛子さんと小西かいりさんですね。
小西さん、英語でのスピーチ健気にがんばってたなー...
現在は日本代表コーチの米倉加奈子さんです。
最近はよく J SPORTS で放送されるバドミントンの試合の解説をしてますね。
落ち着いていてわかり易い解説がとても心地よいです。
こちらも日本代表コーチの舛田圭太さん、やはり J SPORTS で解説してますね。ちょっとマニアックで楽しい解説これからもお願いします。
米倉コーチ、増田コーチ、日本代表を頼んだぜ!
パク・ジュボン監督だー!
またまた唐突に「期待してまーす!」と握手を求めたら、「おや誰?」みたいな感じだったのですが、スッと肘に片手を添えて手を出してくれました。
監督の前ではなんか上がってしまうフジ吉でした...
しまったー!! 気がついたらお食事がー!
ブロッコリーとカリフラワーはたくさんありました。
お残しは許しまへんでーっ! (T-T)
国際審判の方たちですね。
そろそろレセプションもおしまいです。
本部・小堀さんはどこ行った?
会場出口で財団法人日本バドミントン協会の今井広報部長とお話中でした。
YONEX OPEN JAPAN 2010 注目度が上がっているようです。
選手の活躍もさることながら、こうした方たちの努力もあるのでしょうね。
会場をあとにしたフジ吉一行はその後吉祥寺へと向かい、終電間近までワイワイ騒いでいたのでした。
そして大会3日目... 準々決勝。
しかし寒い! 大会通してこの日が一番寒かったみたいです。
今年の天気はちょっと極端で参ってしまいます。
矢印のところ「ラケットショップフジ」ってありますね。
そうなんです、YONEXT OPEN のスポンサーなんですね。
会場に入ったのはお昼過ぎでした。まだ色々と準備をしています。
試合は14時開始なのですが、多くの方が会場に来ていました。
ヨネックスのブースも結構盛り上がっていました。
そうそう、「ターゲット・バドミントン」や「サイン会」もあったので皆さん早めに来ていたんですね。
ちょうどその頃ほかの用事で会場を離れていて見れなかった...
これは、田児選手が全英オープンで使っていた ARCSABER Z-SLASH か?
今回は大会2日めで、全英オープン決勝と同じリー・チョンウェイ選手との対戦でリベンジが期待されていましたが、惜しくも敗れてしまいましたね。
全英オープンの後、しっかり研究されていたみたいですね。
トッププレーヤーとしてマークされているということでしょうか。
11月のアジア大会期待してるぜ!
本部・小堀さん、ここでもなにやらお話してますな...
奥の看板は、新製品の VOLTRIC 70 ですね。とてもバランスの良さそうなラケットです。フジ吉的には「かつてない大きな打球音を生む。」というサウンドフィルターという新しい機構に興味津々です。
さあ、選手たちの登場です。
しかし今回はあまり時間が取れず、しっかりと観戦したのは1試合だけでした。
ベスト8に残った、打田しづか選手とワン・シーシャン選手の試合です。
1ゲーム目、ワン選手のカットに苦しんでいたみたいだけど、途中からきちんと対応できてきて、ワンゲームオールまで行ったのですが、惜しかった...
しかし、今回の中国選手、ワンさんがとても多い... (^^;
それと、中国女子シングルス選手のオーバーヘッドストロークのグリップがウェスタングリップ気味のひとが多い気もします。
これ、最近の流行りなのかな? それともたまたま?
こんどラケットショップフジの渡辺社長にでも聞いてみますか...