VOL 12 「YONEX OPEN JAPAN 2012」
フジ吉です。
YONEX OPEN JAPAN 2012 行って来ました!
9/18 に行われたレセプションとあわせてのご報告です。
じゃ〜ん!
今回は「ホテルオオクラ」ですよ。
ふだんはほとんど縁のないとっても高級なホテルです。
特にドレスコードが設定されていたわけではありませんが、
「もう少し何とかならなかったかオレ!」
と、激しく反省するフジ吉でしたw
(選手たちジャージ多かったけどね...)
ロンドン・オリンピックで輝かしい成績を残したあとだからでしょうか、
とても多くの人がみえているように感じました。
残念なことに今回、中国選手団が出場を取りやめたこともあり、どんな
感じか少し心配していたのですが、パティーは国内外の一流選手たち
とともに華やかな雰囲気のなか進行してゆきました。
後ろの方には日本の選手たちが多くいました。
パク・ジュボン監督と舛田 圭太コーチもいます。
「ホテルオオクラ」のバイキングですよー!
いつもボーっとしてなかなか食事にありつけなかったフジ吉ですが、
今回はなんとか食べることができました。
コツは、ボーっとしててはいけないということですねw
ごちそうさまでした!
佐藤 翔治 / 川前 直樹 選手、いい笑顔ありがとうございます。
二人はほんと仲がよさそうです。
小堀部長から「お前らできてんじゃね?」といわれての笑顔ですねw
ん?
「ナニイッテンですか!」
っていう笑顔だよね?
照れ笑いじゃないよね?
深くは追求しないし...
目の前をリー・チョンウェイ選手が通過!
Tシャツの文言が気になる...
下のほうが読めない。
上田 拓馬選手、スーツ姿でかっちょいいです。
フジ吉は学生の頃から見てるけど、大人になってだんだんかっこよくなる。
そういえばスーツの選手とジャージの選手がいたんだけどナゼ?
ボーっとしてる時に何かあったのかな?
本部小堀さん、なにかネタをふっかける時の表情ですね。
子供の頃のハズカシイはなしもいろいろ知ってるもんね。
わかります!
けっこう人が多くてどこに誰がいるのかわからん状態のなか
ロビーで、米倉 加奈子コーチとばったり...
本部小堀さん、なにかネタをふっかける時の表情ですね。
子供の頃のハズカシイはなしもいろいろ知ってるもんね。
わかります!
どこかの局の何かの番組の撮影なのでしょう。
前にいる女性が人形持って「レセプションに潜入!」
みたいなところですね。
この人形会場で作ってたなそういえば...
藤井瑞希/垣岩令佳選手、 日本バドミントン界、初のメダル獲得で
一躍ときの人となった "フジカキ" ペアですね!
さすが大人気でサイン攻めに合ってたみたい...
さてさて、YONEX OPEN JAPAN 2012
行ってきたのは準々決勝が行われた 9/21 です。
会場の代々木第一体育館
入口付近の青いバナーを拡大してみると...
右下に「ラケットショップフジ」の文字が見えます。
そうです、スポンサーになってるんですね。
昨年までの東京体育館と比べると、やはり大きいのかな?
準々決勝なもんで、コートは2コートになっていました。
行った方はご存知でしょうが、奥の一部が練習コートになっていて、
各国の選手がずーーーっと練習していましたw
ほんとにバドミントン好きなんだなーっていうオーラを感じました。
シャトルの音や声がかなり響いていて「あっち賑やかすぎだろw」
という声も聞こえてきました。
賑やかといえば彼です。
たった一人のタイランド応援団...
タイの選手が登場すると
「たーいらん ドンドンドン、たーいらん ドンドンドン」
太鼓を鳴らし大きな声で声援を送ります。
ちょっとクスッとなっちゃいましたが、日本の選手にももっと
熱い声援があっても良かったかなとも思いました。
(なんか大きな声出しにくいよねー...)
おおっ!
タフィーがインタビューを受けている。
来年も来てくれるのかなぁ...
フジ吉がこの日とても楽しみにしていたのが、
佐藤 翔治 / 川前 直樹 選手と、
マレーシアのクー・ケンケット/タン・ブンホン 選手の戦い!
2nd ゲームを 21-16 で取ったときはもう鳥肌総立ちの大興奮でした!
惜しくも敗れたけど、だいぶ相手は苦しんでたと思う。
ロンドン・オリンピックの時と同じカード。
その時も思ったのですが、佐藤/川前ペアの攻撃がバシッとハマった時の
スピードと破壊力は
「今世界でこのラリーに勝てるペアいないんじゃない?」
っていうくらいのドキドキ感があります。
これからも期待してるぞ!
中国選手の棄権、ピーター・ゲード選手の引退、潮田選手の引退
(9/30 には結婚の報道もありましたね )
決勝に、廣瀬 栄理子選手と松尾 静香 / 内藤 真実 選手が登場するなど、
いろいろありました。
1982年に始まり今回が35回(だったっけ?)を迎えた
YONEX OPEN JAPAN。
世界中のトッププレーヤーを間近で見れる特別な大会。
これからもずっと続いて欲しいと心から思います。
関係者の皆さんよろしくですよ!